【横浜】小型船舶を格安でレンタルしてフィッシング クルージングの楽しみ方

横浜は、ウォーターフロントを最大限に楽しむことのできるエリアとして古くから発展してきました。マリンスタイルが位置する野島公園も小型船舶でのフィッシングやクルージングが楽しめるスポットとして有名です。マリンスタイルの通常会員は月々1,100円という会費であり、毎週末はクルージングとフィッシング三昧といった楽しみ方ができます。

クルージングの際の小型船舶は、レンタルを利用すれば維持費等がかかりません。誰でも気軽に、いつでもクルージングを始めることができます。こちらでは横浜でのクルージングの楽しみ方、クルージングを楽しむために守るべきルールやマナーについてご紹介します。

アウトドアライフは、日常生活から抜け出して開放的な気分を味わう爽快感があります。山岳部や高原に行ってキャンプをするのもいいのですが、横浜でのクルージングにはまた違った趣があるのです。

クルージングというとお金がかかる贅沢な趣味というイメージがあるかもしれませんが、小型船舶のレンタルであればリーズナブルな料金で利用することができます。

天気のいい日にクルージングをすれば、いつも見ている横浜の景色も別の顔を見せてくれるでしょう。小型船舶のなかにはバーベキューの設備が整っているタイプもありますから、親しい友人達と清々しい風を受けながらミニパーティーをするのもいいアイディアです。桜の季節であれば、もちろんお花見も楽しめます。

また近年では、小型船舶でクルージングしながら同窓会をするグループが横浜では増えています。クルージングしながらみんなで乾杯するビールの味は、また格別です。レンタルクルージングのなかには定員が2〜3名程度の小さなものもありますから、彼女を招待して船の上でプロポーズをするといった特別な使い方もできます。

運転手付きのレンタルクルーザーであれば、小型船舶免許を取得する必要はありません。クルーザーの操縦に気を取られることもないので、気軽にクルージングやフィッシングに利用することができます。

横浜で小型船舶をレンタルするならマリンスタイルをご利用ください。入会は随時承っています。

水上には、道路標識はありません。しかし、高速道路を車やバイクで走行するのと同じように、水上にも交通ルールがあります。

船は世界共通で右側走行がルールになっており、船にはそれぞれ信号が付いているのです。クルージングの世界もバイクのツーリングのように奥深いものになります。

本格的にクルージングを楽しもうと考えているのであれば、小型船舶の免許を取得するための勉強をはじめてみると良いでしょう。それと同時に、水上でのマナーや安全に対しても十分に気を配る必要があります。

まずクルージングの前には、天気予報を確認しておくようにしましょう。横浜は天候の安定したエリアですが、水上というのは陸上よりも天候や自然の影響を受けやすい場所になります。そのため、前もって波浪や潮位、海水温、海流などの情報を確認しておくことが大切です。

また、小型船舶においては、乗船者全員にライフジャケットの着用が平成30年2月から義務付けられました。

車ではシートベルト着用が安全の重要な心得ですが、小型船舶でもライフジャケットを身につけることによって安全な走行を楽しむことができます。横浜のマリンスタイルでは、ライフジャケットのレンタルも行っています。船舶を予約される際には、必要枚数をお申込みください。

華やかで非日常的なイメージの強いクルージングですが、目一杯楽しむためには水上の交通ルールやマナーをきちんと守ることが大切です。ライフジャケットを着用するなど、安全面の配慮を怠らないことも重要なポイントとなってきます。

横浜のマリンスタイルでは、小型船舶やライフジャケットのレンタルを行っています。クルージングを始める前に約90分の安全講習を行っていますので、不安点や疑問点などは何でもご相談ください。